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マインドフルキッズの方針

ひと言で発達に心配があると言っても一人ひとり、できることや得意、不得意が違うのは当たり前。マインドフルキッズでは、お子様オリジナルの支援アプローチをつくり根気よく続けます。具体的で小さな目標、それを達成するための課題を設定し、無理なく繰り返していきます。お子様は知らないうちに自信をつけ自分で取り組むようになっていきます。

​マインドフルキッズでは
​  こんな支援から始めます

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発語が遅い、低年齢のお子様には・・

まずは声を出して笑うことから!お口周りの筋肉をしっかり動かしてほぐします。笑って発声することを楽しみながら一人ひとりのお子様に合わせた支援を提供します。

言葉で伝えるのが難しいお子様なら・・

言葉の代わりとなるベビーサイン(ジェスチャー)を通して思いが伝わることの楽しさを感じて欲しい!伝えたい気持ちをいっぱいためて…発達段階に合わせたアプローチを進めていきます。

適切な伝え方が難しいお子様へは・・

最小集団だからこそできる、その場に合ったお友達との関わり方、言葉での伝え方を一緒に考えたり、時には具体的な見本となりながらコミュニケーションスキルを育みます。

切り替えが苦手なお子様には・・

支援者に寄り添われながらも自分で切り替えられた時の気持ちよさを感じてもらうことから!そのための適切なタイミングを逃さず、お子様の自立心を育んでいきます。

椅子に座っていることが苦手なお子様へは・・

自分で選んだ玩具を楽しむ中で、少しずつ椅子に座っていられる時間を無理なく増やします。

指先が不器用なお子様へは・・

まずは、手指をしっかり動かして感触遊びを存分に楽しむことから!一人ひとりの発達段階に合わせた玩具・教具を使って楽しく指先遊びを提供していきます。

刺激に対して敏感すぎたり鈍感すぎるお子様には・・

お子様の特性を把握し、敏感タイプ・鈍感タイプに合わせた支援の中で、心地良く過ごせる環境作りを行っていす。

表現が苦手、間違うことを嫌がるお子様には・

​音楽療育で自由な表現を楽しむことから!音楽や音には言葉とは違う素敵な力があります。音楽療育とは自分の身体を楽器に見立てて表現する活動で、正解も間違いもありません。音楽を通すとお子様にすっと寄りそうことができます。そこからコミュニケーションがはじまります。楽しみながら音楽に合わせて走ったり、ったりと自分をコントロールしたり、バランスをとったり、五感を刺激して感覚を統合させたりしながら音を通してスキルを発達させていきます。

もうすぐ小学校入学…でもちょっと不安。そんなお子様へは・・

一人ひとりの発達段階に合わせて、小学校生活で必要な力をつけるお手伝いをします。

​「あ、やったことある!」が、入学後に直面する様々な場面に、落ち着いて取り組める自信に繋がります。

マインドフルキッズでは、新1年生が最初に直面する「座り続ける力」をつける為に集中できる遊びと課題を提供し机に向かう時間を増やします。見通しを持つことで「安心感」と「切り替え」が出来るように基本的な時計の見方も併せてセッションを進めます。また、簡単な指示を聞いて行動する力、身の回りのことを自分で考えてやろうとする力をまずはゲーム感覚で楽しみながら、成功体験を重ね自信を育てます。

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